『わたしの人生は、くだらなかった。』

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台詞が脳内を浮遊し続け、説明のつかない感情はいつも涙に化けて逃げてゆきます。

一体何をしているのだろう。

一体何が楽しいのだろう。

一体何の為に。

時々、全てのモノ、コト、ヒト、が、くだらなく感じます。

それは、その全てのモノ、コト、ヒト、に、原因があるわけではありません。

携帯がスムーズに動かないだけで、この世の終わりのように感じ、刃物を手にしようとする時があります。

街ですれ違った御老人に、髪の毛の色を褒められただけで、スキップをしながら家に帰る時もあります。

何が怖くてうたってんだ。

何が怖くて化粧してんだ。

何が怖くて髪染めてんだ。

優等生だったのに、劣等生になってた。

人生にカツラが必需品。

プライドなんてライターの火で簡単に灰になります。

透明の洋服を着て、お洒落したつもりになっているんです。

笑われてるのも知らずに、愛想笑いをしているんです。

カツラを脱ぎ捨てた瞬間。

その事実を目の当たりにする事が出来てしまうから虚しいんです。

感謝を伝えたいのに、縛られるのが嫌で好き勝手して、そうして問題の種になっている自分がもっと嫌で、だからたまに居なくなってほしくなります。

見失ってばかり。

言い訳ばかり。

くだらない。

何もかもくだらない。

そんなレベルの世界でしか生きてない。

心も体も元気なんだ。

くだらないだけだ。

心配なんて必要ないし、むしろわたしは怒っているくらいなんだ。

強いし健康だし頭が悪いし、元気なんだ。

落とし穴だって掘れちゃう程だよ!!!

パワーは有り余ってるのに、なぜかいつだって何かを失うことに怯えてる。

ねぇ、わたしね、海が大好きなの。

だけど、絶望的なまでにカナヅチなの。

でもね、だから海が大好きなんじゃないかって、思うの。

大好き。

大好きだよ。

さあ、そろそろ眠りなよ。

寝息をたてるまで髪を撫でるし、最良の体位で抱き締めていてあげる。

寒くないかな?

大丈夫かな



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