インフルエンザの果てに得たものは…

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身体が内部から爆破された。

やっと夢が定着しかけた時、そんな錯覚と共に飛び起きる。

弾けるように爆音の咳が、マシンガンのようにわたしのこの口から発泡される。

ひとしきり撃ち終わると目からは多量の涙。

腹筋は限界を超え硬く固まり、胸は岩で殴られたような痛み、食事もろくに摂れていない身体は体力の限界で、ベッドの上で干からびかけたネズミのようにピクピク。

頼むから寝かせてくれと、自らの喉に爪をたてるが、そんなに優しくはなかった。

そんなことを繰り返しつつなんとか生きて、やっと咳が人並みに収まってきました。

衰弱…の言葉を体験したのは初めてでした。
長い長い日々だった。

しかし感覚的にはまだ12月30日の夜です。

世間は最早、お正月の空気すらなくしてしまっているというのに!

わたしは一体、何十時間苦しんでいたのだろう。

ブログがここまで滞ったことから、雨凛必死だったんだなと、本気だったんだなと、察して頂けたら幸いです。

同情も欲しいけど、お金(御年玉)もください。

今回、インフルエンザでわたしが得たものは、少しスッキリした脚と、ほんの一口二口で満腹になる胃袋くらいです。

今日が1月の5日になるだなんて…信じられない。

未だに、咳は出るしご飯をろくに食べれないので、完治は何処に居るのか見えない状態です。

皆々様、とても楽しそうな年末年始をしっかりとお過ごしのようですが、インフルエンザにだけは、お気をつけくださいまし。

いや、もしも、愛しの雨凛と同じ苦しみを味わって2016年も文字通り雨凛についていく!という強者がいらっしゃいましたら、いくらでも菌を差し上げますよ。

お見舞いお待ちしておりますね。



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